先日、全クラス共同のかまどクッキングを行いました。今回のメニューは寒い日にぴったりの温かい「おでん風鍋 ばくだん白玉(もち巾着)入り」でした。
各クラスの役割分担は
ひよこぐみ(0歳児クラス)・・・えのき割き
りすぐみ(1歳児クラス)・・・もやしちぎり、しめじ割き
うさぎぐみ(2歳児クラス)・・・こんにゃくちぎり、たまねぎの皮むき、ふりかけ作り
こあらぐみ(3歳児クラス)・・・にんじんの皮むき、にんじん折り、ごぼうのささがき
ぱんだ・らいおんぐみ(4・5歳児クラス) ・・・ばくだん白玉作り
各クラス、今までのクッキングではやったことのない作業もありましたが、子どもたちはみんな指先を上手に使って材料を準備していました。
材料の準備ができると、次は大きなお釜に材料を投入していきます。子どもたちは、熱くなったかまどに気を付けながら、自分たちの手で材料をお釜に直接入れていきました。最後にみんなで「おいしくなーれ!おいしくなーれ!」とおまじないもかけました!
そうしてお鍋が完成し、お待ちかねの給食の時間です。ばくだん白玉はなかなかのボリュームがありましたが、子どもたちは何回もおかわりしていました。うさぎぐみが作ってくれたふりかけも大人気で、ごはんが足りなくなるほどでした!
みんなで協力して完成させたお鍋をみんなでおいしくいただきました!
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