冬めいた寒さの中、1月12日(水)に餅つき、1月14日(金)にとんど焼きの行事がありました。餅つきは、3.4.5歳児が参加し、蒸したばかりのもち米の試食をしてから実際に杵を持って餅つき体験をしました。職員と一緒に杵を持ち「重たいー!」と驚きながらも力をふりしぼってついていました。おもちが杵にひっつくと「おもちになってる!」と嬉しそうな声もあがりました。完成したおもちを見て「早く食べたい!」と心待ちにする姿がみられました。
5歳児きりん組は、つきたてのおもちを自分たちで丸める事にも挑戦しました。出来立てのおもちの温かさや柔らかさに気づきながら丸めました。
0.1.2歳児のお友だちは餅つきの見学をしました。
餅つきに参加した3.4.5歳児クラスは、給食にお雑煮を食べてつきたてのお餅を持ち帰りました。
とんど焼きは給食を食べた後園庭で行いました。園庭に出来上がったとんどを見てびっくりする姿が見られました。とんどをよく見ると、皆で書いた書初めやお正月飾りがあることに気づき、自分たちのクラスのものを探していました。
火を付けると一気に燃え上がり、その様子を興味津々に見ていました。
「今年こそは感染症が落ち着いて、元気いっぱいたくさん遊べますように」と、願っております。
|